2006年09月06日

帝王切開

私も帝王切開を2回経験していますが、
局部麻酔をするので、普通に分娩するよりも楽かと思いきや、
赤ちゃんをお腹から引っ張り出す瞬間の、
あの何ともいえない感触。そして術後の痛み…

まずはお腹にメスを入れ、開腹。
内臓に風穴を開けれて、風が吹き抜ける様。

完全に酸素が足りない。

苦しい…と訴えるも聞き入れられず、
先生が「せいのっ」と掛け声をかけるや否や、
お腹の中の赤ちゃんを2人かかりで引っ張り出します。
内臓をを引っ張られるような変な感触。

「○時○分、女の子です!おめでとうございます!!」と、
その場にいるスタッフ全員で誕生の瞬間を盛り上げてくれます。

「ありがとうございます。」と涙のひとつも
こぼしたい気分ですが、実際のところ、
「そんなんええから、はよ、縫ってくれっ!」という感じです。

「こんなん出ました」ぐらいの洒落の方がまだ笑えたのに…。

そして、大変なのはそれから。当日の夜の長いこと長いこと。
切った後の傷が痛くて、眠たいのに眠れず、数分おきに目覚めて、
寝不足と血液不足のため、まさにマタニティブルー。かなりウツ。

しかも、次の朝には尿道の管を抜かれて、
「自分で歩いて、トイレに行って下さいね。」と言われ、
その直後、「赤ちゃん連れて来るので授乳お願いします。」
と、追い討ちをかけられ、「えーっ!マジで!?」の一言。

話せば長くなりますが、帝王切開も、それはそれで大変なんです。
唯一笑えたのは、出産当日、友達からのきたメール。

「わかもと飲みや。」

当日、翌日と大変ですが、3日目には、痛みはあるものの、
普通に歩けるようになり、ご飯も美味しく食せます。
人間の体も、結構タフなものですね。









posted by ぽちくん at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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